白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
これまで、金沢市から白山比え神社への江戸時代のお参りルートをたどる「白山詣双六」や、北陸鉄道石川線の特典つき切符「鶴来まち歩きクーポン」、金沢駅発着で毎月1日にバスを運行している「白山比え神社おついたちまいりツアー」などを造成し、それぞれ市観光連盟や民間事業者にて実施をいたしております。
これまで、金沢市から白山比え神社への江戸時代のお参りルートをたどる「白山詣双六」や、北陸鉄道石川線の特典つき切符「鶴来まち歩きクーポン」、金沢駅発着で毎月1日にバスを運行している「白山比え神社おついたちまいりツアー」などを造成し、それぞれ市観光連盟や民間事業者にて実施をいたしております。
また、鶴来駅の周辺には、白山比え神社や獅子吼高原が、白山ろくには白山手取川ジオパークの豊かな自然の見どころなど、多くの観光資源が存在することから、鶴来駅を起点にこれらを周遊できる仕掛けを充実させることにより、石川線の利用拡大にもつながるものというふうに考えております。
そこで、白山市政を運営する上で、県下一の市域(市の行政面積)を誇る広い白山市を俯瞰したとき、市全体を3つに分割するとしますと、市政の中心地域である松任地域、歴史と文化が今も息づく美川地域、そして霊峰白山と加賀一の宮白山比え神社に抱かれた鶴来・白山ろく地域の3つに分けられると思います。 これまで、市は市町村合併時、積み残してきた課題を順次解決してまいりました。
内容は、スマートフォンを利用し、白山比え神社や金劔宮など開運スポット7か所を回るものであります。 そこで、開運招福まち巡りについて参加者からどのような評価があったのか、お聞きをしたいと思います。そして、来年度、本格運用すべきと思いますが、お聞きしたいと思います。 さらに、北前船交流拡大機構との関係から、美川地域での運用を考えてはどうか、お聞きしたいと思います。
例えば、白山比え神社、獅子吼高原、旧加賀一の宮駅、鶴来の街なか散策などの回遊性を高めることができ、観光資源としての魅力が向上すると考えられます。 また、見学スポットは、手取キャニオンロード沿いにあるため、サイクリングでの周遊についても期待ができます。 さらに、白山手取川ジオパークのテーマであります水を学べることから、ジオツアーや教育活動としての活用も検討してまいりたいというふうに考えております。
現在、市観光連盟において、白山比え神社で身と心を清めるみそぎ体験や、地元ガイドと一緒に散策するまち歩きジオツアーなど、8種類の体験プログラムを提供する準備を進めているところであります。
第7款商工費、横町うらら館管理費について、横町うらら館は鶴来から白山比え神社に向けての観光案内の拠点になっているが、古い木造施設で雨漏りをするということも聞くことから、計画的に修繕をしていただきたい。 第8款土木費、住宅管理費について、市営住宅の電気温水器取替えに際しては、省エネなエコキュートを設置し、入居者の負担を減らす取組を行っていただきたい。
白山比え神社でのお神楽体験やみそぎ体験、そして人気商品である恋のしらやまさん、ジオツアーなど、本市の魅力を体験できる内容となっており、県内外から年間約2,000人が利用されているほか、インバウンド誘客にも活用しております。 さらに、本年度は美川商工会がGoTo商店街で取り組んだ美川のフグの親子料理、また鉄道のまちとして北陸鉄道鶴来車両工場見学と体験など、新たな魅力ある商品の提案を行っております。
市内には、縁結びの神様を祭る白山比え神社や安産や良縁に御縁のある安産日吉神社、日本の夜景100選にも選ばれた獅子吼高原やサンセットを臨み、ラブリッジも設置されている松任C.C.Z.など諸所恋人や愛をテーマとした名所にあふれております。 先般マイクロツーリズムの質問もさせていただきましたが、今まで訴求できていなかった層へのターゲットとして、カップルや若年層というものはいかがでしょうか。
一方、北陸新幹線金沢開業、白山市観光連盟がJTBとタイアップして仕掛けた恋のしらやまさん等々の効果により、知る人ぞ知るパワースポットであった白山比え神社には、連日、独身女性のグループを初め、たくさんの参拝客が訪れているところであります。 この観光客需要を当て込んで、近年、築年数の古い風情のある空き家を賃借、改装して、お店を出される例がふえております。
駅舎は本年7月から一般開放を始めたところであり、当面は隣接した手取キャニオンロード利用者及び白山比え神社など、周辺来訪者の休憩施設として開放し、また鉄道関連資料の展示並びに観光施設や白山手取川ジオパークなどの情報発信を行ってまいりたいと考えております。
現在、市観光連盟では、本市独自の珍しい体験として白山比え神社の昇殿参拝やみそぎ体験のプログラム等、インバウンドに対応する着地型旅行商品の開発と販売を行っており、レンタサイクル利用者を含め、近年、外国人観光客の利用が少しずつふえてきております。
白山比え神社、樹木公園、夜桜のライトアップ、日本海から手取川を駆け抜け、白山までたすきをつないでお水を返すリレーランナーによるたすきでつなぐ白山登山、白山お水返しオープニングセレモニーを初め、多くの人の感動を呼んだ加賀禅定道中間地点に当たる一里野温泉スキー場において、LEDライト3万個によるイルミネーション点灯により、灯りでつなぐ1300年、次の100年への最初の一歩、白山ゆかりの地の伝統芸能、文化
3点目は、旧一ノ宮保育所は整備が進んでおります旧加賀一の宮駅舎、古宮公園とともに、白山比え神社の表参道エリアに位置しております。本市における観光の一大拠点でありますこのエリアをさらに活性化する上で、この跡地の利用が果たす役割は非常に大きいものがあると考えますが、どう考えていらっしゃるのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○議長(永井徹史君) 市長、山田憲昭君。
これを好機といたしまして、着地型観光ツアーにおきましても、引き続き石川県の金沢港クルーズ船窓口と情報交換や連携を図るとともに、増加する外国人の富裕層をターゲットに白山比え神社のお神楽をあげようやみそぎ体験など、本市の珍しい観光商品を体験型商品として売り込んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(永井徹史君) 安実隆直君。
この場所は、かつて白山比え神社の本宮が置かれていた場所であり、また手取川から七ケ用水に取り入れをするための取水口であるかんがい施設遺産の大水門のそばで、手取川七ケ用水白山管理センターもあるなど、歴史と文化を学べる学習ゾーンでもあります。
この視察をもとに、本市での開催を検討した結果、5月12日に、鶴来のまちなみや獅子吼高原、白山比め神社など、周辺の見どころも含めた「ジオフォトロゲイニングin鶴来2018」として開催をすることといたしました。
これまで我々市民のみならず、多くの人たちに親しまれてきた獅子吼高原を白山や白山比め神社とともに、白山市を代表する観光地であることを再確認し、さらなる魅力アップに向け今こそ進化させる必要があると考えます。 例えば頂上付近を四季折々の花で埋め尽くしてはどうでしょうか。獅子吼高原は、春にはカタクリが咲くことで有名であり、ゴールデンウイークには県内外から登山客がカタクリを見に来ております。
それでは、最後の質問になりますけれども、白山比め神社初詣関係の正月の交通規制についてお伺いしたいと思います。 市長を初め執行部の尽力により、そして関係各位、関係機関の協力によりまして、懸案でありました市道白山水戸町線がことしの8月に、狭い道路から片側1車線の道路となったわけであります。白山比め神社への導入がスムーズになりました。
このように古来より人々の心を引きつけてやまないのが白山でありますが、その中心となるのが白山比め神社であり、当社においては、この記念すべき年に多くの参拝客を集め、にぎわっていると伺っております。